人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談。その他日常で思ったことなど。1ミリでも前向きに生きてます。

心療内科の先生は自分に合った先生に出会うことが大切

かれこれ九年間お世話になった心療内科の先生が退職されて、今回初めての先生の診察だった。今までの担当の先生は、ほぼ同世代の女性の先生だった。受診するたびに、その時々で何度も何度も一生懸命に励ましてくれ、辛い時も共感してくれ、先生に会うだけでなんだかホッとするような先生だった。先生の存在は私にとってとても大きかった。心のよりどころと言っても過言ではないくらいに。

ある時、その先生が産休を取ることになり、代わりの先生の診察を受けることになったことがある。その先生も女性で、自分よりは年下に見えた。実際年齢は私にとっては関係ないのですが。代わりの先生は体の調子を聞くだけで、その聞き方もなんだか訊問を受けている気分になる聞き方だった。丁寧な言葉を使ってはいるのだけど話し方のせいかと思う。なんかモヤモヤした気分のままというより、少し私にとっては不快だった。とりあえず薬をもらえればいいと割り切ろうとしたが、毎回病院に行くのが苦痛になってきた。担当の先生が戻るまでなんとか辛抱した。

同じ病院でも先生によってこんなにも違うのかと思った。私は担当の先生がいるからこの病院に通っているのだと思った。半年後ぐらいに無事産休を終えた担当の先生が戻って来られ安心した。

それから数年後、担当の先生から退職する旨伝えられた。ものすごくショックだった。

そして、先日新しい先生の診察を受けた。年配の女性の先生だった。初めてお会いして話をしてみて、どこか安心感のある先生だった。この先生なら大丈夫そうだと思いほっとした。もし自分に合う先生がいなければ他の病院に行くことも考えたが、そうならずにすみそうでよかった。