人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談をと思い始めましたが、最近ではその他日常で思ったことなどがメインです。1ミリでも前向きに生きてます。

ニュースの垂れ流しはもうウンザリ、そこで提案したい(6月6日に一度あげたものです)

親子間の殺人事件や高齢者ドライバーの事故などの報道が毎日のようにニュースで報道されています。

親子間の事件に関しては、自分も紙一重の経験があるのでとても他人事とは思えずに、胸を痛めるばかりです。

引きこもり、育児子育てに悩むお母さんたち、介護を苦にした事件、高齢者ドライバーなどの事件はもはや個人レベルの問題ではなく社会問題だと思います。

このような事件の背景を報道もせずにとりあえず起きたことだけを、しれっと報道するテレビ、ネットはいかがなものなのかと思ってしまいます。

まあ、それがニュースというものなのでしょう。

ワイドショーでこれらのニュースを扱う時も、薄っぺらいコメントしか出てこないように思うのは私でしょうか?

人は環境によって常識では考えられない行動をとってしまう場合もある、という心理学の実験で証明されたように、その人の立場にならないと分からないことが沢山あります。

背景だって様々です。

それなのに、メディアは上澄みだけすくってこんなことが起きましたと大騒ぎをする。

事件が起きたのはほんの氷山の一角としか思えないのです。

予備軍が沢山いることは間違いないはず。なぜなら社会問題だから。

そこで私は提案したい。

社会問題である以上、報道する時には短絡的に取り上げてはならず、その問題背景やこれからどうすればいいのかという改善策などの提案を合わせた上で報道しなければならない、という決まりごとを作ってみたらどうだろうか?

例えば、高齢者ドライバーの操作ミスにより歩道を歩いていても車に轢かれてしまうと恐れを取り除くために、全ての歩道にガードレールを設置したらどうか、だとか、高齢者ドライバー自身の免許の更新のやり方など。

また、引きこもりや育児子育てに悩むお母さんたち、または発達障害の子や大人自身、引きこもり本人へサポートをする施設や人を紹介し継続した支援を受けらるよう促したりなど。これは介護している人においても同様。

あくまで例えです。

こちらの方を大々的に取り上げて、社会問題化し国や自治体を巻き込むぐらいの報道の仕方をしたらどうかと思うのです。

今、同じことで困りはてている人が沢山いるはずです。その人たちに不安を煽るばかりではなく、報道する以上そのような人たちに少しの道筋を社会が示して行く必要があるのではないかと思うのです。