人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談をと思い始めましたが、最近ではその他日常で思ったことなどがメインです。1ミリでも前向きに生きてます。

ルーペ拡大鏡

私は、6年ほど前に認定心理士の資格を目指して編入学をし、放送大学の学生になりました。

結果は、体調が思うようにならずに必須科目の講義を受けられなかったことと、必須科目の統計系?の2科目にアレルギー反応を示し、残念ながら資格取得ならずでした。

 

しかし、広く浅くではありますが、心理学を学ぶことができたのはいい経験になりました。

そして、6年をかけて去年の春卒業しました。

 

夏と冬に単位取得のための試験があり、ほぼ毎回受けていました。

その試験の時、試験開始前に試験監督が注意事項を読みあげます。

ざっくり覚えている範囲で一部分、

「持ち込み許可物品は、筆記用具、時計、ルーペ拡大鏡。」と言うくだりがあります。

私は初めてそれを聞いた時、『ルーペ拡大鏡!!』

 

驚きとともに、おかしさがこみ上げてきました。

今まで試験を受けて、『ルーペ拡大鏡なんて聞いたことがなかったのですから、おかしくても許して下さい。

でも、『そうか、おじいいさん、おばあさんもいるしなぁ。』と一応自分を納得させました。

実際、中高年層は圧倒的に多かったです。

 

それも最初の何回かまでは新鮮でしたが、人間慣れる生き物で、『ルーペ拡大鏡』は当たり前になっていきました。

 

それから7年後の今。

お家カラオケをしたくて(設備なし)CDの歌詞カードを見るも、''ありんこ''よりも小さな文字に、あの『ルーペ拡大鏡』の必要性をひしひしと感じているのでした。

 

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