人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談をと思い始めましたが、最近ではその他日常で思ったことなどがメインです。1ミリでも前向きに生きてます。

粉瘤(ふんりゅう)の手術をしました

こんにちは。

人生一度きりnemokotanです。

 

このブログで何度かお話していますが、ついに鼻の付け根にできたごく小さなおでき粉瘤の手術をしてきました。

と言ってもそんなに大げさなことではありません。

しかし、私の中では顔のど真ん中ということもあり大きな出来事であります。

  

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前日夜は、自分ではそんなに緊張していた自覚はなかったのですがあまり眠れませんでした。

でも、いっそのこと全身麻酔をしてほしいと思っていたぐらいなので、やっぱり緊張していたのかも。

 

当日は車では来ないように言われていたのと、おできが眉間の少し下辺りにあるため手術後はどんな大げさな見た目になるのかと思うと、帰りが恥ずかしいので 夫にお休みを取ってもらい車で連れて行ってもらいました。

無理強いはしていませんけど、、、。

と思っているのは自分だけで、妻のお願いは、上司の命令に匹敵するのかどうかは私には分かりかねます。

 

 

私は午後一番の予約で2時半から手術ということになっていて、2時15分までに形成外科の所へ直接来るように言われていました。

 

 

手術までの待ち時間

 

車で行ったということと、夫のブランチもとらないといけないのとで早めに12時過ぎに病院に着いてしまいました。

 

私は早めに軽くお昼を済ませるようにと言われていたので、11時頃に家で軽く昼食をとってから行きました。

 

1階の待合室で2時間ひたすら待って、いよいよ時間になり2時過ぎに2階の形成外科の所へ行ってみると、まだ午前の診察が終わっていないようで一人患者さんが待っていました。

 

私は、手術の時間が遅れてもいいから先生にはきちんと休憩を取ってほしいと思いました。

先生が疲労困憊の状態のまま、顔の繊細な手術は受けたくないですから。

って、先生のことより自分のこと?そうです。ここは自分のことです。

 

それにしても先生や看護師さん、事務の人たち、みんな2時過ぎまでお昼休憩ができないなんて大変です。空腹に弱い私にはとてもじゃないけど務まりません。

 

午前の診察が終わると、先生が2時15分頃にようやく診察室から出てきて休憩を取りに行きました。

 

その頃、看護師さんに少し遅れるかもしれないということと、血圧を測ってくるように言われました。

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血圧計の所に行くと、隣のおばさんが何度も測り直していて左手には血圧の紙を何枚も握りしめていました。

納得いくまで測っている様子です。よくわかります。

それを横目に、私もまた同じようにして納得いくまで3回測りました。

それでも上が151、下が103です。

 

形成外科の所に戻ると、先生は30分も休憩をとらないで診察室まで戻ってきてそれからしばらく待ちました。

 

手術室?処置室?へ

 

3時前に看護師さんに呼ばれ後について行きました。

ついていくと行っても診察室の向かいにあるお部屋です。

手術室とまではいかないような処置室のようなお部屋です。

カーテンで仕切られていていて、2人か3人が同時に処置を受けれるようになっていました。

 

ベッドの所に来ると、看護師さんに「カーデイガン着たままで大丈夫ですか?」と聞かれたので、私は『何が大丈夫なのか?白いカーディガンに血でも飛び散ってしまうのだろうか?』と想像力が膨らんでしまい、「どうなっちゃうんですか?」と聞きました。

 

「ライトが当たるから暑くなってしまうかと思って。」とのことでした。

長い間待っているうちに冷房でキンキンに体が冷やされてしまったので、カーディガンは着ていることにしました。

持って行った靴下も履いていました。

 

そして、頭にネットのようなものを被りベッドにあお向けになりました。

看護師さんがタオルケットをかけてくれて、ひざ下にクッションを挟んでくれ先生を待ちました。

 

いよいよ手術

 

 先生が私の頭の所へ来て、私は仰向けのまま挨拶をしました。

 「体調は大丈夫ですか?」と聞かれました。

昨夜あまり眠れなかったことを先生に伝えると、風邪とかでなければ大丈夫とのことでした。

 

私は目を閉じていました。先生はおできを探していたようで、

先生:「あれ?小さくなってない?」

私:「そんな気がします。」

先生:「どこ?ちょっと教えて?」

私は指で指すというより、おできを押しながら、「ここです。」と。

先生:「あー、これね。でもやっぱりしこりがあるね。しばらく様子を見てもいいけど、大きくなるから取っちゃいましょう。

 

おできの場所は、鼻の付け根です。

手術の説明同意書なるものには、左眉間となっています。 

 

そして、両目の目頭付近まで広い範囲で消毒をされ、いよいよ麻酔です。

事前にネットで調べたら、経験した人の話から麻酔が一番痛かったと聞いていたので心していました。

感覚的には、おできの周りに3本ぐらいの細い針が刺さっているような感じでした。

長い間その針は奥深くまで入り込んでいました。

 

私は出来る限りリラックスをして、痛くないと自分に言い聞かせました。

もしも少しでも「痛い。」と心が動いてしまったら、それはもう止めらることができなくなりそうでした。

なんとか耐えました。

 

麻酔は1、2分で効いてくるようで、少し待った後に痛くないことを確認され、顔の上に厚紙のようなものを被せられました。

それから当たり前ですが、切っていることはわかりませんでした。

ただ、縫い合わせている様子は、皮膚が持ち上げられている感覚でわかりました。

 

とても狭い範囲で、先生がすごく集中している様子が目を閉じていても伝わってきました。

 

とその時、先生が看護師さんに「あのさー、もう少し落ち着いた曲の方がいいんじゃない?」と言い、私はその時初めて手術に不釣り合いなテンポの速い曲がかかっていたことに気づきました。

例えるなら、葉加瀬太郎情熱大陸のような曲です。

気づいてしまってからはもうどうしようもありません。

どっからどう見ても手術室には適さないであろう曲がかかっていたことがおかしくてたまらず、笑いだしてしまいました。

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「でも、先生のやる気が出そうな曲ですよね。」

というと「いや、集中したい時はむしろゆったりした曲の方がいいんですよ。曲って大切なんですよね。うーん。曲は大切なんです。」と先生。

ツボに入ってしまった私は、笑いが止まるまで「ちょっと待ってください。」と言っておかしさを必死にこらえたのです。

 

そんなことがあってしばらくするとあっと言う間に終わってしまいました。

 

手術自体は20分ぐらいでした。 

 

看護師さんがガーゼを付けてくれて、その上から目立たないようにと言って茶色のテープをわざわざ貼ってくれました。

 

結果、まさしくあのシワ伸ばし広告のようになってしまいました。

 

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私としては、怪我の後ですよー、と圧倒的なアピール力のある白いガーゼがよかったです。

ですが、看護師さんのお心遣いに感謝ですね。

確かにぱっと見ではわかりずらいです。

 

こうして、無事に粉瘤の手術が終わりました。 

 

そして1週間後に抜糸に行く予定です。

 

費用はと言うと、9,710円でした。

薬代が 、440円でした。

【薬の内容】・化膿止め 1日分

      ・痛み止め 3回分

      ・胃薬 3回分

      ・抗生剤軟膏 1本

 

 痛くはならないと思うけど一応出しておくと言われて痛み止をくれましたが、ちょうど24時間経ちますが、今のところ本当に痛くありません。

  

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