人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談。その他日常で思ったことなど。1ミリでも前向きに生きてます。

言葉は時代と共に変化していく〜「すみません」は「ありがとう」という意味で使っている世代です〜

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ねもこたんです。

 

ちょうど、『言葉は時代と共に変化していく』といったタイトルでブログを書きたいと思っていたところに、昨日のブログにあるコメントをいただいたことと、以前何かで読んだ記事を思い出したので今回はそのことについて書きたいと思います。

 

中高年の使う「すみません。」について、若い人たちに少しでもわかってもらえたらという思いと、私(たち?)も時代に合わせて変化する努力をしていることをわかってもらえたら何よりかと思います。

 

昨日のブログに、私はエレベーターを降りる際、「開く」ボタンを押してくれている人に「すみません。」と言って降りると書いたのですが、それに対してすみませんでなくありがとうと言えるようになりたい。と言ったコメントをいただきました。

 

コメント本当にありがとうございます。

 

私はこのコメントを読んだ時、ある記事を思い出しました。

 

おそらくは若者なのではないかと思います。

 

『自分は誰かに謝って欲しくてしてあげたのではないので、すみませんとは言って欲しくない。だから「すみません。」ではなく「ありがとう。」と言うべきだ。』

 

といった内容でした。

 

私たち中高年が使う「すみません。」は「ありがとう。」の意味を込めて使っていることがあります。

 

私たち中高年世代は、今では「ありがとう。」を使うシチュエーションで「すみません。」と言う頻度の方がこれまでは高かったのではないでしょうか?

 

この「すみません。」は、おそらく「おそれ入ります。ありがとうございます。」の略なのではと素人考えで思いますが、実際はどうなのでしょう。

 

なので、英語で言うところの、ソーリーではなくサンキューの意味で使っている場合がほとんどかと思います。

 

話はそれますが、

時代と共に、日本全体がアメリカンナイズされていき、そして英語も徐々に身近なものになっていきました。

 

それで、なんでも言葉にすることがヨシとされてきたように思います。

 

以前は「良い週末を。」などや「今日は会えて楽しかったよ。」などという表現は、日本人はあまりしなかったように思います。

 

そもそもこれらの言葉は英語からきているものだと思います。

 

話は戻ります。

そんな風潮の中、日本人は以前より頻繁に「ありがとう。」を言うようになってきたと感じます。

 

これはいいことだと思っています。

 

そして、日本語でこれまで「ありがとうございます。」を状況に応じて言い回しを変えて使われてきた「お世話様。」「お世話様でした。」「おそれ入ります。」「すみません。」などが、ここ何年かの間に、全てひとくくりに「ありがとう。」に置き換えられてきているのを肌で感じます。

 

実際に肌で感じるのでここ何年かは私も、あらゆるシーンで極力「ありがとうございます。」とできるだけ統一するようになりました。

 

何かの記事で読んだ「すみませんではなく、ありがとうと言って欲しい。」という気持ちはアラフィフの私も共感します。

 

ですが、中高年の間では「すみません。」イコール「ありがとうございます。」の意味をなしているかと思うので、相手の人もあまり気に留めていないと勝手に思っているのは私だけでしょうか。

 

ですが、言葉は時代と共に変化していくものです。

 

若い世代の人たちに、「すみません。」を「ソーリー」の意味に感じて不快な思いをさせてしまうのなら、私たち中高年世代も変わって行く必要があるようです。

 

確かに「ありがとう。」の方が気持ちがいいですし嬉しいですね。

 

言葉は時代と共に変化していくもの。

 

年齢を重ねたカチカチの頭を時代の変化に合わせ、いかに柔らかく柔軟なものにできるかということが私たち中高年の務めではないでしょうか。

 

また今度、言葉の変化について書きたいと思います。

 

 

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