人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談。その他日常で思ったことなど。1ミリでも前向きに生きてます。

女子高生の格好をしたオジさんについて考える

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ねもこたんです。

 

今日は、私の好きな場所に行ってきたので、本当はそのことについて書こうと思っていた。

 

好きな場所とは、小さな美術館のようなところ。

後日書きたいと思う。

 

しかし、その好きな場所で女子高生の格好をしたオジさんに出会ってしまい、その人のことが頭から離れないでいる。

 

都市伝説の小さなオジさんでは決してない。

 

このご時世、こういうことを話題にしていいものかどうかも悩む。

 

悩む。

 

彼なのか彼女と呼べばいいのか分からないが、彼と呼ばさせてもらうことにする。

 

私は開館数分前に駐車場に着いてしまったので、車の中で10時になるのを待っていた。

 

すると、体格のいい女子高生が1番乗りで玄関に入っていく様子が見えた。

 

夏休みを利用して来たのだな。

こんなに早く来るなんて、きっとここの絵があの女子高生も好きなんだろうなぁ。

 

と想像していた。

でもよく考えれば、夏休みなのだから私服でもいいはずだ。

 

彼女が入って行ったのを見て、私もそろそろ行くことにしようと入館した。

 

すると、女子高生がチケットを買うカウンターの人に何やら聞いていた。

 

私はその人の斜め横で順番を待っていたので、見るともなしに彼女の横顔が見えたのだ。

 

明らかにショートヘアのウィッグを被った、40代後半から50代のオジさんだった。

 

お化粧もしていた。

 

正直動揺した。

 

直後、受け入れようと努めた。

 

チケットを買って入場すると、そこは狭い所であると言うことと、朝一番のりということもあって、私たち二人はかなり近い距離で展示物や絵画鑑賞をすることになった。

 

ここから彼とお呼びするが、彼は背と比例して足も長い。

なので、腰の位置が高く

私の視界にどうしても制服のミニスカートが飛び込んくる。

 

その制服のミニスカートはなんとかお尻を隠しているほどに短い。

今にもお尻が見えんばかりで私はつい目がいってしまうのだが、いけないいけないと意識的に目をそらした。

 

チラ見えは、人の心をこんなにも揺さぶるものなのであろうか?

 

女性が胸が見えるか見えないかの格好をしていたら、きっと男性はこんな心境なんじゃないかと想像できた。

 

確かに目のやり場に困る。

 

見ないつもりでも見えてしまう。

意識的に見なくても見えてしまうのだ。

 

おそらく男性は、見たいという気持ちもそこに加わるのだろう。

 

しかし、見てはいけない。

だから、意識的に見ないようにする。

 

白い半袖シャツによくある女子高生のチェックのミニスカート、そしてひざ下まである白の靴下のようなもの。

ひざ下タイツのようにも見えた。

足元は黒の革靴。

 

その格好は完璧なまでに女子高生である。

 

別に人がどんな格好をしようが、それはその人の自由である。

 

女性の心を持った男性がいることはもちろん知っている。

そういう男性が女性の格好をするのは変だとは思っていない。

むしろ当たり前のことだと思っている。

 

しかし、おばさんで女子高生の格好をしているのを見かけたことがない。

女性の立場になって考えると、この(中年である自分の)歳で女子高生の格好をしたいかといえば全くそうは思わない。

他の女性はどう思うかは分からないが。

 

彼は、単なるコスプレだったのだろうか?

私は今この瞬間まで、コスプレということで自分を納得させて来た。

 

が、今思いついたのだが、心は女性であって高校時代制服を着たかったのに着ることができず、その穴埋めをするかのように今制服を着て心を満たしているのかもしれない。

 

そうとも考えられよう。

 

でも、彼が何かのイベント会場かどこかそういう所にいたなら、本当に私はなんとも思わないのだが、日常にはどうしても不釣り合いだったので考えずにはいられないでいる。

 

もしかしたら、これからイベントにでも行くところだったのだろうか?

 

もしかしたら、小さいとはいえそこは絵画館であるから、彼にとっては非日常だったのだろうか?

 

例えその人にとって、それが日常だっていい。

 

いろんな人がいていい。

みんな違っていい。

 

今もなお受け入れるのに必死である。

 

 

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