人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談。その他日常で思ったことなど。1ミリでも前向きに生きてます。

習い事でのちょうどいいと思う距離感

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 ねもこたんです。

 

 人との距離感て難しくないですか?

 

踏み込まれたくない人に踏み込まれるのはイヤだし、親しい人には踏み込んできてほしい。

 

でも、逆にこちらから親しい人にどこまで踏み込んでいいのかとちょっと考えたりと、相手の人によっても自分にとって程よい距離感ていうのが違ってくると思うのです。

 

そこで、今回は私が習い事で経験した、ほどよ〜い距離感と、ちょっとな〜っていう距離感を書いてみたいと思います。

 

以前、私は英会話スクールに通っていたことがあります。

2件行きましたが、今回は最初に通ったメンバー固定制のスクールでの経験についてです。

 

そのスクールでは、春になるとクラス替えというよりかは、レベルアップのためのクラス替えがあり、私は2年間同じクラスで習い、3年目には上のクラスに行くように言われました。

 

基本は2年間は同じコースを受け、3年目に上のクラスにいくようになっていました。

 

でも、私は休みがちだったのでまる2年通っていないことと、何より先生が面白かったので3年目も同じクラスに残ることを希望し、同じレベルで3年間続けることになったのです。

 

なので、最初の2年間のメンバーと3年目からの新メンバーとの二つのグループの交流を経験したことになります。

 

まず最初のメンバーとは、本当に心地いい距離感でした。

たまーにお茶をするメンバーは、私のほかに2人で、60代半ばの女性と70代半ばの男性でした。

 

もうみんな、暗黙の協定を交わしているかのような感じで、まずプライベートなことは自分から言わなければ聞かないし、口にしませんでした。

 

これ、すごく大切だと思うのですが、パート先などではこういう質問攻めにあったりします。

まず個人情報の開示ぜめの嵐に合います。

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 なんですが、この英会話のメンバーのお二人は本当にマナーが素晴らしいと思いました。

マナーと言っていいですよね。

個人的なことを積極的に聞いたりしないということは。

 

そんなマナーに守られ、暗黙のルールに守られ、3人で話している時は授業のことや英語のこと、今まで行った旅行のことなどをメインに話をしていて本当に楽しかったし、居心地が良かったです。

 

見事な調和が保たれていました。

 

 個人的なことは、授業の中で知ったことで十分でした。

自分もあれこれ言うのは面倒だったし、そもそも家のことを忘れて自分だけの時間を持ちたいと強く思って来ているので、家のことはその時だけでも忘れていたかったんです。

 

自分にそんな思いがあったので、相手の方にも個人的な質問は控えていました。

そうしたら、相手のお二人も同じような思いだったようで、本当にちょうどいいバランスが取れていました。

 

もう一度言っちゃいますけど、本当に見事な調和が保たれていました。

 

そんなお二方に好感を持っていました。

 

お二人にはお孫さんがいてもおかしくない年齢なのに、一言もお孫さんのことは言わずに、後にレッスンで知ることになります。

 

特に女性の場合、孫自慢する人多いですよね。

したくなるのは想像できますけど、たいて孫自慢する人って相手を選ばず誰も彼もに言ってくるから、聞いている方にしたらドン引きしてしまうんです。

なんて言うか、熱いんです。その語り口調が。

 

でも、そのクラスメイトの女性は私たちのお茶の時間で、一言も孫のことなんて話しませんでした。

 

男性に至っては、いまだにお孫さんがいるのかはわかりませんが、現役時代のお仕事は何をされていたか知りませんでした。

 

3年目に、新メンバーのおばさんが聞き出してその男性がどこに勤めていたかを知ったんです。

2年も一緒にいた私が知らずに、新しく来てまだ間もないおばさんが知っていたのは、すんごいびっくりしました。

 

まぁそんな具合に、最初のメンバーとのおしゃべりの時間はとても居心地よく過ごせたのです。

お茶をするのは毎回ではなく、たまにでしたけど。

それもいい距離感でした。

 

私がやめた後も、それぞれに何度かお茶などもしたほどです。

その時も、以前と変わらない程よい距離感は保たれたままでしたよ。

 

ただ付け加えておきたいのは、趣味を超えて個人的に本当に親しくなりたいと思ったら、少しずつ個人的なことを話し合っていったらいいと思うんです。

 

そして、3年目の新メンバーでの始まり始まりです。

私の他女性3人でのお茶は、まあほぼ毎回だったでしょうか。

私は途中から遠慮しましたね。

 

この3人の内訳。

私と同世代のお仕事している人。50代の専業主婦。60代の、定年を迎え同業種で再就職して働いている人。

 

この60代の女性、一応と言っては失礼、立派に長きに渡り子供に携わるお仕事をされていました。

お仕事上、偉い立場にもあったようです。

 

その人、根ほり葉ほり聞きたがり、私が息子のことを少し話すと的外れなアドバイスをしまくり、自分の話しをしまくり、人の話しは聞かない、孫の話しはしたがる。

もうほんと、時間のムダ、ムダ、ムダーッ。

ハイッ、これはもう時間のムダでしかないと感じたわけであります。

 

だいたい30分から1時間の短い間で、彼女がほとんど一人で話すことになるんですよね。

 

席の都合で2人ずつに分かれることもあったけど、3人の場合は彼女が主役になってしまいます。

みんなんで話すということができなくなってしまうんですね。

 

ですので、私は他の2人とは話したくてもこの人がいるからと思って、お茶は途中から行かなくなりましたよ。

 

そうそう、この3人は最初にライン交換をしていて、私は同世代の人に「やろうよー。」とお願い口調で言われたけど、私は実際にラインはやっていないし、それをきっかけにわざわざやりたいとも思わなかったので、自分だけ断りました。

 

面倒なことを始めなくて、本当に良かったと思っています。

 

こうしてグループで過ごす場合、ちょうどいい距離感の調和が保たれるのは難しいことと知らされたわけです。

 

振り返ると、最初のメンバーと新メンバーとの大きな違いはもう一つあって、英会話に対する姿勢が全然違っていたことです。

このことも、お茶の時間での会話の内容がガラリと変わる原因かと思いました。

 

最初のメンバーとの交流は奇跡的だったのでしょうか。

 

ちょうどいい距離感。難しいけど心がけて過ごしたいものです。

 

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