スポンサーリンク
ねもこたん(nemokotan)です。
最近、なんだか疲れを感じていて、ゆうべは心療内科でもらった頓服を飲んで今日のお昼過ぎまで寝てしまいました。
それを飲むと長い時間よく眠れるんです。
ちなみに「ジプレキサ」と言うお薬です。
その薬を初めてもらった時は、『どーしても辛い時』にと言われてもらったのが、しばらくすると、「毎日飲んでも大丈夫だから毎日飲んでみてください。」と言われて、「えっ?」ってなりました。
精神科の薬は色々な役割があって、その人の状態に応じて使い分けるようだと感じていたけど、最初は『どーしてもの時に』言われたものを毎日飲むのはちょっとなぁと思って自分で加減してました。
なぜって、調べると『劇薬』と出てるし、糖尿病になるリスクがあるというではありませんか。
ちょっとオーバーな言い方をしていまいました。
副作用に書かれていました。
この薬がどうしても必要な人もいるのだと思うけど、私はそこまででではないと思ったので、毎日は飲まない選択をしたのです。
本当に辛い時は自分で判断するなんてできないし、しない方がいいと思うけど、私みたいなグレーなタイプは飲むか飲まないか自分で判断してみて、後で先生に、「飲まなくても大丈夫でした。」とか「時々飲みました。」みたいに報告するのもアリかと思っています。
先生に話しやすければの話ですけど。
寝れていないと疲れはたまる一方で、そんな時は薬の力をかりてでも、私みたいなのはぐーっと思いきり寝てしまった方がいいと思ってます。
さて、たっぷり寝れたところで、ずぅえんずぅえん話は違うのだけど、先日ガソリンスタンドで洗車をしてもらった時の話です。
我が家の周辺には結構な数のガソリンスタンドがあるんです。
おそらく激戦区と言ってもいいでしょう。
実際に、私が知る限り2件は無くなってしまいました。
数あるガソリンスタンドの中でどこに行くかと言う決め手は、やっぱり物理的に行きやすいところになってきます。
私がよく行く所は店員さんも悪くないですし。
まぁ、セルフなので店員さんがどうこうはあまり関係ないのですけど。
でも、たまに洗車をするのでやっぱり店員さんの感じがいい方がいいですよね。
みんな感じのいい人たちばかりです。
そこのガソリンスタンドの洗車は、「機械洗車」か「手洗い洗車」かを選んで、あとはスタッフさんが全部やってくれます。
私は待合室で待っているだけでいいんです。
ありがたいですよね〜。
で、先日、自分の中で予定していたよりだいぶ遅れて洗車をしてもらいに行きました。
そうしたら、とーっても親切な若い男性スタッフさんだったのです。
ガソリンを入れる前に洗車するかどうかを機械で選択すると、自分でガソリンを入れている途中か終わる頃にスタッフさんが来てくれます。
今回は、あまり見ない若い男性が来てくれました。
ここ数年、私は若い人を見ると男女問わず「キラキラ」と眩しくなります。
キラキラ光り輝いて見える「若い人」と言うのは、10代後半から20代半ばぐらいでしょうか。
私はオーラが見えてきたのでしょうか?
新しい才能が開花したのか?
特に女の子の声とかは高くて可愛すぎます。
そんなことを友人に話したら、「だって細胞が違うもん。」と言われました。
さ、さ、細胞ね!
まさにその通りだわ!
細胞からして違うのね。
もうすっかり中年になったことを自覚せざるを得ません。
話は戻りますが、「洗車ですか?」とき来てくれたその若い男性スタッフさん、私が「機械」にしようか「手洗い」にしようか迷っていると、壁に貼ってある洗車の紙を指して「機械でしたらこちらの900円とか。」と言って水洗いを勧めてきます。
ウチの車は買ってから新しくないので、水洗いだとすぐ汚れてしまうため撥水洗車をしたくて、
私は「1,800円」のを指差しながら「これは効きます?」と失礼ながら聞くと、
「はいっ。でも、綺麗にしてるからこちらので十分だと思いますよ。」と下のランクの「1,300円」のを指差して言ってくれました。
洗車はたまにしか来ないし、機械だったり手洗いだったりしているので忘れてしまうんです。
できるだけ安く済ませたかったので、そんな風にスタッフさんが言ってくれたら、『そうなの〜?!じゃぁそれで。』って思いますよね。
安心してコストを落とせる。
わざわざ、そんな風に言ってくれたのが嬉しかったでんです。
わざわざ安い方で大丈夫だなんて普通言ってくれます?
まだまだ、心が穢れてないんですね〜、その若者は。
そのままでいて欲しいですね。
そんなまっすぐな心の綺麗な若者と出会って、とっても嬉しかったのです。
そんな親切な店員さんがいたら、ふと他で洗車しようかと思ったとしても、またここに来ようと思うので結局は損にならないですよね。
親切は、いい循環が生まれるのだと思います。
スポンサーリンク