人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談をと思い始めましたが、最近ではその他日常で思ったことなどがメインです。1ミリでも前向きに生きてます。

プロだなぁと思う洋服の店員さん

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 ねもこたんです。

 

今日は、お墓参りを済ませてから近所に買い物に行きましたが、やっぱり3連休ですね〜。

普段は渋滞しないような道が渋滞していて急遽予定変更、別の駐車場に停めることにして難を逃れました。

 

風が気持ちよくって少しばかり遠出をしたくなりましたが、しなくて良かったわぁ。

 

で、秋物の服を仕入れてきました。

買おうか買うまいか私がすごく迷っていると、店員さんが絶妙なタイミングで声をかけてくれて、結局試着をして気に入ったのでお買い上げとなりました。

 

この店員さんの声かけの仕方だったり、ちょっと気になるなぁと思ってもあまりにも放っておかれたりすると、お店を出て行ってしまうことがあります。

きっと誰でも経験していることだと思うんです。

 

店員さんのお客さんに対する絶妙なタイミングでの声かけ。

私がしみじみ、プロだなと思う洋服の店員さんはと言うと、、、

 

 

私は20代後半、都内に勤めていたことがあって、派遣だったので時間もほぼ定時に上がることができ、夫の帰りも当時は毎日のように夜中だったので外で食べてくることが多く、私はアフターファイブを楽しむことができました。

 

そう言えば、アフターファイブなんて死語ですかね?

ここ数年、派遣の事務の求人を見ても5時に上がれるようなところはほぼないような気がします。

 

アフターファイブを楽しむと言っても主に買い物です。

 やっぱり洋服ですね。

 

それまで働いていた所は、割と自宅の近くだったのであまり服装は気にしていなかったのですが、なんとなく都会に出ると少しは気になりだして、それにお店もたくさんあってショピングの誘惑が多いのも確かです。

 

それで、だいたい欲しい物のイメージがあってあちこち探し回るわけです。

おもしろいのは、イメージしない時の方がこれってものに出会うんですよね。

 

でも大抵はイメージしたものが欲しかったんですね、当時は。

 

帰りによく行ったのは、職場の近くの新宿かもしくは有楽町でした。

 

ほとんどのお店で、買うまでには行かなくても気持ちよく見ることができたし、もちろん買う段階にまでなると本当に気持ちよく買うことできました。 

 

洋服が気に入ることは大前提なのですが、その店員さんから買うという感覚。

その人だから買う。

同じものが他で売られていたとしても、その人だったからそのお店で買ったのかもしれないなぁ〜と毎回思ったものでした。

 

今はわかりませんが、都内の店員さんは本当にプロフェッショナルだなぁと、地元で買うようになってからしみじみ思うようになりました。

それとも、そういう時代だったのでしょうか?

 

何が違うかと言うと、一言で言ってしまえば、声をかけてくるタイミングが絶妙で買っても買わなくてもとても一生懸命なんです。そうかと言ってこちらが引いてしまうほどでもなく。

 

例えば、 

ただ見たいだけの人には十分に見せておく。

でも放っておかれている感じを全く受けない。

多分、少し離れた所から「いらっしゃいまっせ〜。」とあの鼻から抜けるような独特な声で、声がけをしているからでしょう。

 

ちなみに、夫はあの店員さんの「いらっしゃいまっせ〜。どうぞご覧くださいまっせ〜。」のまねがすごく得意だ。

 

すでに見ているお客さんに「どうぞご覧くださいまっせ〜。」と言われるので、私は毎度、「えー、えー、見てますよ。」と内心思ってしまう。

 

で、店内を2周ぐらいしだすと、ちょこっと声をかけてくる。

興味がありそうなら、他の服なども持ってきて控えめに提案に入る。

プロは、ここのさじ加減がとてもうまい。

それほど本気じゃないかなという時は、ちょっと控えめな提案になる。

 

それでダメでも、当然と言わんばかりに全く嫌な顔一つせずに「また起こしくださいませ〜。」と言って笑顔で送りだしてくれるのだ。

 

こんな感じに、買わなくても店員さんとのやりとりも楽しい上に、笑顔で送りだしてもらったら気持ちいいに違いないですよね。

 

で、店員さんが私の本気を感じた時はどうするか。

本気の時は試着しますよね。

それで、今着ている服にも合いますよーとじんわり攻めてくる。

お得感が増しますね。

 

で、ビビッとくれば話は早いのですけど、先ほどのさじ加減になりますが、少しの迷いを感じ取るとプロの店員さんオススメのものを1着2着持ってきてくれる。

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自分が選んだものよりも着てみたらオススメの方が似合ってたりすることもある。

もう、そこはさすがプロだな〜と思っちゃいますね。

 

この時のやりとりが、プロの店員さんは本当に一生懸命で、どうにかしてこのお客さんの気に入った物を見つけてあげたいと、そんな風な気持ちがすごく伝わってくるんです。

 

そうまでしても、たとえお買い上げにならなくてもプロは嫌な顔などしません。

 

先ほども言いましたが、買うまでになれば、あーこの店員さんから買って本当に良かったなぁと思うのです。

気持ちよく買い物ができるわけです。

 

店員さんの一生懸命さが伝わり、それを私が受け取り、気に入ったものが見つかって嬉しいお客さんを見てさらに店員さんも嬉しくなる。それでまたこちらも嬉しくなる。

てな具合に。

 

私は息子が生まれてからというもの地元のお店で洋服を買うようになりましたが、たとえデパートだったとしても、以前、都内で買っていた時のような気持ちのいい買いものはあまりできません。

 

なんでなんだろう?

と思います。

 

都内は人が多いから店員さんの経験が豊富になりセンスが磨かれるのか、それともセンスのある店員さんが都会に配属されるのか、どっちかなんだろうなぁと思います。

 

お店で何か商品を買う時は、「人から買う」という感覚が大きいと同じ買い物でも気持ちよく買い物ができますね。 

 

人間だもの。

 

 

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