人生一度きり

発達障害の子を持つ母としての経験談。自分の鬱、適応障害の体験談をと思い始めましたが、最近ではその他日常で思ったことなどがメインです。1ミリでも前向きに生きてます。

当たり前だからこそ、当たり前の日常に感謝して過ごしたいと思う

昨日の台風は本当に怖かったです。

我が家は停電もなく、お陰さまで無事です。

 

しかし、昨夜は、前回以上の凄まじい強風で家があおられ、家の外でパタパタ、バタバタと変な音で屋根がめくれあがるのではないかと不安になり、「大丈夫、絶対大丈夫。」と唱えながら、「お家さん、どうかどうか私たちを守ってください。」と壁に手を付けて思わず祈るばかりでした。

 

日頃から、もっと我が家に感謝して過ごそうと思いました。

 

神社は、困った時だけお願いしに行くのではなくて、日頃から生かされている感謝をしに行く所でもあるように、家にもそういう感謝の気持ちを日頃から持って過ごしたいと思いましたのです。

日本人ですから。

 

そういうことは、家に限ったことではないかと思いますが。

 

それで、強風の最中、寝室の窓に「ドカン。」と何かぶつかったような音がしたのですよ。

ビビりました。

「ヤバイッ。」と思ってカーテンをおそるおそるめくって窓を確かめてみたら、何事もなく安心しました。

 

一応、寝室の窓だけ養生テープを万全に貼っておいたので、お守りがわりになったような気もしています。

もし、それをしていなかったら不安は倍増していたことでしょう。

例え、養生テープが気休めでしかなかっとしても。

 

それにしても、風の音だけでなく、外で何かがぶつかるような戸板がめくれるような音が今回もしたのだけれど、特に家が破損することはなくてあの謎の音は一体なんなのだろうと不思議でなりません。

 

今回は、1時間から一時間半ぐらい集中して強風が吹き荒れたかと思います。

一旦去ってまた来るのかと思いましたが、過ぎ去っていったようで安心しました。

 

前回の台風では、断続的に強風が吹いて数時間続いたような気がします。

昨日の勢力が数時間続いたら、風による被害も大きく出たのではないかと思うので、断続的もしくは長時間ではなくまだ良かったかと思います。

 

昨日の赤水で思い出したのですが、私が小学生高学年から中学生ぐらいまで、豪雨の翌日だか当日には家の水が赤水になりました。

 

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 なぜかというと、井戸水で、その井戸は素人の父親が掘ったものだから浅かったようなんです。

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 父は器用貧乏とはよく言ったもので、昔から住んでいた実家に建て増しをしたのですが、全て一人でやりました。

なので、ウチには修理の業者さんが来たことは一度もありませんでした。

 

結婚してわかったことですが、それって結構すごくないですか?

 

最近になって夫にその話をしたら、「北の国からみたいだね。」と言われて、「あ〜、なるほど。本当だわ。」と今更ながら関心したものです。

 

それで、今ほどに豪雨がなかったその頃も、大雨の後は必ず赤水になってしまいお風呂に入れませんでした。

 

飲み水はどうしていたのか覚えていませんが、当時ペットボトルの水などなかったので本当にどうしていたのでしょうか。

 

とにかく食べることに関しては困った記憶は全くありませんが、お風呂に入れなくて困った記憶だけはあるんです。

 

町の方に銭湯があったのでそこに行ったり、近所に親戚がいたのでお風呂を借りたりしました。

その親戚の家のお風呂といったら、当時は納得して入っていましたが、今考えると衛生面でちょっとヤバイお風呂でした。

 

お水を取り替えなくていいように、な、な、なんと水草を入れていたのです。

魚かい、って突っ込まれそう。

水の色は、うーん、なんというのでしょうか、茶色がかっているというか。

 

水草が汚れた水を綺麗にしてくれる効果があると聞かされていたので、「そうなんだ。」と信じて疑わなかったですね。

 

そんなお風呂に入ったことのある人、手あげて〜。

いたら教えて欲しいです。

 

その親戚の家は、伯父はきちんとお勤めをしていたので特別に貧しいというわけでもなかったと思うのですが、伯母なりの節約術だったのでしょう。

 

豪雨のあとの赤水も水草入りのお風呂も、今となっては貴重な経験です。

 

今回の台風も、本当に『当たり前の日常』に感謝して過ごしたいと思わずにいられない出来事です。

「当たり前」は忘れてしまいます。

だからこそ、感謝して過ごしたいです。

 

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

また、被害にあわれた方々の、一日も早い復興を切に願います。

 

ねもこたん